借金を返済する者の意識力
借金を返済する人間によって結果は異なる
借金の返済地獄におちいってしまった者は悪魔のスパイラルにはまり、あり地獄のようにもがいてももがいても抜け出すことは不可能だ。
それは、借金という制度自体が返済を困難にするようにできているからである。
借金をする機会の多い、会社の経営者なら簡単にわかるだろう。借金とはいっても、サラ金で運転資金を捻出しているような末期症状の経営者ではなく、銀行等で運転資金を調達している通常の会社の経営者のことを指している。
借金を返済する前に銀行の担当者といろいろ打ち合わせることになるが、金利のことをまったく考えない経営者はいない。なぜなら、金利というものは借金の返済ではなく、貸してくれた対価として金融機関にあげているものだということをしっかり認識しているからだ。これが個人でサラ金から借りる人間との決定的な違いだ。
借金の返済のことを考え、金利が0.1%でも低くなるように必死で財務状況と今後の展望、事業計画を必死に練り上げ、説得する。わずか0.1%だ。わかるかい?このシビアな世界を。
借金を返済することなど考えずに、「金利?う〜ん高いけど仕方ないんじゃない?」なんて考えている者とは決定的に異なる。
借金を返済している経営者に話を聞いてみるといい。金利が15%以上もあったら事業が立ち行かなくなるなんていうのは常識だと笑われるに違いない。
金利15%
個人の借金を返済している者からしてみれば低金利に感じるだろう。なぜなら利息制限法が15%〜であり、それよりも低い金利で借りれるところなどほとんどないからだ。