借金返済のしくみ
借金を返済するにはしくみを知る必要がある
借金返済のしくみを知らなければ借金を完済することは難しいだろう。そもそも、借金を完済するために必要な返済金額がどのくらいになるのかご存知だろうか?
借金を返済するには、借りた金額(元本)の約2倍の金額を返済しなければ借金を返済することができないのである。
ためしに100万円の借金を返済する場合を見てみよう。
100万円を25%で借り、毎月の返済額が25,000円だったとしよう。
100万円の借金に対する利息の返済はどのくらいになるか計算できるだろうか?利息の計算ができない人が多いが、小学生でもできる計算方法なので一度自身の借金で計算してみてほしい。
100万円×25%=25万円
これは借金に対する利息の返済額であることはわかると思う。1年間で25万円が借金ではなく、利息の返済に充てられるということだ。
この25万円を365日で割れば1日あたりの利息の返済額がわかる。
1日あたり約685円が借金ではなく利息の返済に充てられる金額である。これに1ヶ月(30日とする)をかければ1ヶ月の利息もわかる。
685円×30日=20,550円
これが借金ではなく、1ヶ月の利息の返済に充てられる金額というわけだ。
したがって、借金の返済に充てられるのは、25,000円−20,550円=4,450円というわけだ。
借金を返済した金額は1年で30万円。しかし、借金の元本のみの返済額を見ると、53,400円、6分の1しか返済していないのである。